一応ネタバレに配慮したタイトルにしました。
モンハンストーリーズ2のストーリークリア後に行ける竜の拠り地最上層に登場するアイツを倒す方法を載せておきます。
まだ竜の拠り地をクリアしていない方にはネタバレになるのでご注意ください。
ちなみに表です。
※以下ネタバレ
VSミラボレアス攻略
事前準備
- 回避のメロディを習得済みのメロディタイプの笛
- 攻撃力の高い武器なんでも(お勧めは大剣・ハンマー)
- パワー・スピード・テクニックの単体攻撃を持つオトモン数体
- 生命の大粉塵・気合のカタマリなど回復アイテム各種多ければ多いほど
- パートナーをリヴェルトにする
- 怒り時の攻撃を1回耐えるだけのHPと防御力
- 絆ゲージの上昇量が増えるスキルの付いた防具や護石(任意)
- 阿吽の呼吸の遺伝子(任意)
- 怪力のオフダor乗り人のオフダ(任意)
- 全てを準備した時点でセーブ
回避のメロディはヌア・テ村の住人にアンジャナフを見せるサブクエストで習得できます。
攻撃は基本的にダブルアクションで行うので高攻撃力でガンランス以外ならなんでも良いです。ガンランスは通常攻撃で絆ゲージが溜まりにくいのでお勧めしません。
メインアタッカーのオトモンは1体でも倒せますが2体以上いると楽です。
回復アイテムは生命線なので持てるだけ持っておきましょう。
パートナーはリヴェルトが一番良さそうでした。ライダーはオトモンを連れているので全体攻撃で一気に2ライフ減る可能性があるので除外で、毎ターンダブルアクションを狙っていきたいのでカイルの溜めターンが邪魔なので除外という理由です。あと単純に火力が高いのもあります。
そして全ての準備が終わった段階でセーブしておきましょう。
ミラボレアス戦は負けても何度も再戦できますが使ったアイテムは返ってきません。
なので大粉塵やいにしえの秘薬がいずれ尽きてしまうので再戦する時はセーブをロードして行いましょう。
参考までに僕が倒した時の装備はこんな感じでした↓
二つ名ティガ装備はタイマン好き・真っ向勝負師・根性と対ミラボレアス戦で使いやすいのでお勧めです。
戦法
メインの戦法は真っ向勝負を全てダブルアクションで捌き、真っ向勝負が出ないものは回避のメロディで避けるといった戦法になります。
ミラボレアスは攻撃力が高すぎて真っ向勝負を制してもこちらが大ダメージを受けてしまうので全部ダブルアクションを狙います。
ダブルアクションだとこちらにダメージが入らないので一方的に攻撃する事ができます。
そのためオトモンには各種タイプの攻撃を持たせ基本的に毎ターン攻撃を指示→自分もタイプを合わせて攻撃でダブルアクションを狙っていきます。
真っ向勝負が出ていない時は強力な攻撃が来るので回避のメロディを吹いてダメージを回避します。
この戦法であれば行動さえミスしなければ非怒り時で1回行動の時は完封できます。
怒り時は2回行動になるのでダブルアクション1回では攻撃を捌ききれません。
なのでダメージを喰らう前提で防御寄りの立ち回りをして生命の大粉塵やいにしえの秘薬を使いましょう。
どうしても回復が追い付かない場合はライフは1残っていればいいの精神で攻撃を受ける事も大事です。
リヴェルトの回復はライフ1になるまで基本的に無視して大丈夫です。
ミラボレアスの行動パターン
- 通常時:スピード
- 真っ向勝負無し:ヘルフレイム(全体攻撃)or単体攻撃
- ヘルフレイム後:パワー
- 怒り時:テクニック・2回攻撃
- HP減少後の怒り時:パワー・2回攻撃(大体3回目の怒りから?)
攻略手順
戦闘開始時(通常時1回目)
相手はスピードタイプの攻撃をしてくるのでオトモンと一緒にテクニックタイプで攻撃してダブルアクションを狙います。
真っ向勝負が出ていない時は大技が来るので狩猟笛に持ち替えて回避のメロディを吹きましょう。
その際ヘルフレイムを使ってきた後は行動パターンがパワーに変化するので間違えないようにダブルアクションを取りましょう。
怒り時は絆ゲージがギリギリになるので1匹目のオトモンの絆ゲージが満タンになったら別のオトモンに切り替えて絆ゲージのストックを作るイメージで行動すると怒り時の戦闘が楽になります。
ちなみに部位はどこを破壊してもダウンしないのでどこから攻撃しても大丈夫です。
通常時は絆ゲージが0になるのが厳しいので基本的にライドも絆技も使いません。
怒り1回目
テクニックの2回攻撃になるのでパワー攻撃でダブルアクションを狙っていきます。
2回攻撃なのでダブルアクションでは最初の攻撃しか防げません。なので適度に回復する必要があります。
「最初の攻撃をダブルアクション→2回目の攻撃がリヴェルトに行く」パターン以外は基本的にジリ貧になります。なのでこのパターンを多く引けるように祈りましょう。
主人公が回復アイテムを使うターンはダブルアクションが出来ませんがオトモンの真っ向勝負は勝たせましょう。
真っ向勝負で勝つと致死ダメージを受けても1だけ残るので運が良ければ生き残れます。
もう数ターンで怒りが切れそうな時にどうしても厳しいようであれば絆技を使います。
絆技を使ったターンは相手が行動できなくなるので運が良ければ生き残れます。
通常時2回目
行動がスピードタイプに戻ります。
ダブルアクションを決めながら怒り時に消耗した体力や絆ゲージを回復していきましょう。
行動を間違えなければ通常時は無傷で戦えるはずなのでしっかり確認しながら行動を選んでいきましょう。
怒り時2回目
また攻撃がテクニックの2回攻撃になります。
1回目の時と同じように通常時で溜めておいた絆ゲージを使って攻撃を捌いていきましょう。
HPとライフの両方を回復しないと負け確定なシチュエーションが来た場合にはいにしえの秘薬を使いましょう。HPとライフの両方を回復できます。
通常時3回目
またスピードに戻ります。
怒り時で消耗したリソースを回復していきます。
恐らくこの辺から次の怒りで行動パターンが変わるので意識しておきましょう。
怒り時3回目
この辺から怒り時の行動がテクニック2回行動からパワー2回行動に変わってくるはずです。
僕の場合は3部位破壊で3回目の怒りから急にパワー攻撃に変わりました。
特に見た目の変化なども無く行動が変わるので1回目の攻撃は回避のメロディで様子を見ても良いかもしれません。
パワータイプの全体攻撃でブレスを使ってきますがHPが全快なら即死する事はありません。
なので常にHPは満タンを保つようにしておくと良いです。オトモンを回復している余裕が無い時は入れ替えで対応するのも一つの手です。
順調に攻撃を続けていれば3回目の怒りが切れる前ぐらいには倒せるはずなので死なないように攻撃を続けましょう。
まとめ
- ミラボレアスの倒し方は「ダブルアクションで被ダメを抑えながら攻撃する」事
- 事前準備がかなり大事
- 絆ゲージの維持がカギ
- ヘルフレイム後の行動パターン変化に注意
- 怒り時は防御寄りの行動で
- 3回目の怒りぐらいで行動パターンが変わる事に注意
おわり