こんにちは、ギガンくず(@gigankuzu69)です。
ヘビィボウガンの装備詳細って近接武器より項目が多くて何を基準に武器選びすれば良いのかわかりづらいと思たので、見るポイントを絞って載せてみました。
わかりやすさ重視で書いたのでちょっと省略した部分などがあるかもしれませんが大体イメージはあってると思います。
ヘビィの装備詳細の見方
ヘビィの装備詳細の見方
ヘビィボウガンの装備詳細や生産画面の情報って量が多くて分かりづらいのでどこを重視して見ればいいのかまとめてみました。
まずヘビィの装備詳細をそのまま見るとこんな感じです。
撃てる弾の種類によってページ数が変わってきますがページ数・項目共に多いですね。
こんなの生産画面で見てもヘビィ使い始めたばかりの人は何のことか分かりませんし、1個1個チェックしてたらキリがありません。
なのでヘビィ使い始めたばかりの人はとりあえず以下のポイントだけ見ましょう。
とりあえずこの赤枠だけ見ましょう。
文章で表すと
- 攻撃力と会心率
- 通常弾・貫通弾・散弾・放散弾・徹甲榴弾のLv3の装填数
- 斬裂弾の装填数
となります。
超ざっくりですがこの3つだけ見ればとりあえずそのヘビィの良し悪しは判断できると思います。
何故この3つだけで判断できるのかと言うと、この3つがヘビィボウガンのダメージに直接関わる項目だからです。
ヘビィボウガンは結局弾を撃ってダメージを出す武器です。
なので弾が撃てなければそもそもダメージを与える事ができず、装填数が少ないとダメージ効率が悪くなります。
そして現状のヘビィボウガンでメインのダメージソースになる弾と言えば各種Lv3弾と斬裂弾です。なのでとりあえず各種Lv3弾と斬裂弾が撃てるかどうか、撃てるなら装填数はどうかを見ましょう。
細かく言えば貫通属性弾も強いのですが扱いがやや特殊なので省略します。
攻撃力と会心率は言わずもがな直接ダメージ関わる部分ですね。
なので初心者の方でヘビィ選びに迷っている方はとりあえず攻撃力と会心率・Lv3弾の装填数・斬裂弾の装填数だけを見たら良いと思います。
少し慣れてきたら見る項目を増やしてみましょう。
慣れてきたら黄色の枠部分を見てみましょう。
黄色の枠部分はどちらかと言うとダメージに直結するというより利便性の部分になります。間接的に言えばダメージ効率にもかかわってくるんですが細かい事は抜きにします。
見る優先度で言うと下記のようになります。
- 百竜スキル
- 歩行射撃・歩行リロードの有無
- 特殊弾の種類
- スロットの数
- ブレ・反動・リロード
まず百竜スキルに弾追加スキルがあるか確認しましょう。ある場合詳細だけでは分からないメインとなる弾がある可能性があります。
弾追加スキルが無くてもダメージに直結する百竜スキルがある場合は1ページ目で見える数値以上の性能になれる場合があります。
歩行射撃・歩行リロードは無いよりは有る方が良いです。優先度で言うとある程度弾によりますが歩行リロード<歩行射撃だと思います。
特殊弾は機関竜弾があると良いです。狙撃竜弾は今作ではほぼ死に技なのであまり使う事はお勧めできません。
スロットの数は装飾品1つで1スキルが発動する今作では割と重要な要素です。
ブレ・反動・リロードは今作ではスキルで簡単に補えるので仮に数値が悪くてもある程度は問題ありません。
なので赤枠を確認した後は黄色枠の数値を見て銃の性能を判断しましょう。
ヘビィの選び方
ヘビィの選び方
まずLv3徹甲榴弾や斬裂弾など自分が撃ちたい弾を決めます。
生産画面からヘビィボウガンを選ぶ場合3ページ目以降の弾詳細を見ましょう。
そこで自分が撃ちたい弾が撃てるかどうかをチェックします。撃てる場合装填数もチェックします。
撃てない場合や装填数が少ない場合一応百竜スキルに弾追加スキルがあるかどうかも見ておきましょう。
撃ちたい弾があって装填数も納得できる場合攻撃力と会心率をチェックします。
二つとも「良いね」と思えたら似た銃が他にも無いかチェックしてみましょう。
似た銃がある場合百竜スキル・歩行射撃の有無・歩行リロードの有無・特殊弾の種類・スロット等を比較してより良い方を選びましょう。
あと大事なのが見た目です。多少性能が悪くても見た目が好きなら使う手もあります。
ただver3.0で百竜重弩に重ね着機能ができたので見た目が好きだけど性能が悪くて使えないという銃は重ね着するのも一つの手段です。
アップデートにより武器の見た目にも重ね着をする事が出来るようになったため、好きな見た目に変更する事も可能です。
いろいろ見比べて自分だけのお気に入りの銃を見つけましょう。
まとめ
- 初心者はとりあえず攻撃力・会心率とLv3弾・斬裂弾の装填数だけ見ればOK
- 慣れてきたら見る項目を増やす。
- 百竜スキル・歩行射撃・歩行リロードあたりは意識して見る
- 特殊弾・スロット・ブレ反動リロードは余裕があったら見る。
- 自分だけのお気に入りの銃を見つけましょう。
おわり