アンジャナフヘビィの蛮顎重弩フラムテルマの見た目・性能・解説を載せた個別ページです。
蛮顎重弩フラムテルマの遍歴
- Ver1.0…フラムエルテルマⅡまで強化可能。
- Ver2.0…蛮顎重弩フラムテルマに強化可能になる。
- Ver3.0…ティガヘビィの轟砲【虎頭】が登場しほぼ劣化になる。
蛮顎重弩フラムテルマの性能
蛮顎重弩フラムテルマの見た目
蛮顎重弩フラムテルマの解説
一言でいうと「痛恨の一撃が特徴の散弾銃」です。
装填できる弾的には通常弾か散弾をメインに使う事になりますが、通常弾の装填数6発でメイン張るにはライバルが多すぎるので散弾メインで使う事になると思います。
マイナス会心がキツいですが百竜スキルの痛恨の一撃によりある程度カバーできます。
痛恨の一撃を付ける事により倍率期待値は227相当になるので割と高めですね。
ただ実は装備のスキル込みで考えるなら最大ダメージ・dpsを狙うなら痛恨の一撃より会心強化Ⅱの方が高くなります。
痛恨の一撃構成の場合攻撃力を盛る事でしか火力を上げることが出来ず、攻撃スキルをLv7まで積んだ後に更に火力を伸ばそうとするとフルチャージや死中に活等の割と使いにくいスキルを選ぶしかありません。
なので火力を伸ばすために会心を盛って超会心積んでって構成にするなら会心強化Ⅱを付けた方が良いよねって考えです。
ただ痛恨の一撃を付けて攻撃スキルを盛った場合かなりスキルに空きができるので回避距離や弾道強化などの便利スキルを盛り盛にできるという考え方もあります。
この辺はどこまで火力に振るのか利便性を取るのかの趣味の領域ですね。
武器スロが2-1-0なので結構スキルを盛りやすく割と自由に装備が組めます。
そんなフラムテルマですが悲しいお知らせがあり現状ではティガヘビィのほぼ劣化です。
ほとんど似た性能をしているのにティガヘビィの攻撃力がぶっ飛んでいるせいでほぼ勝てません。
ティガヘビィは散弾3が歩行射撃に対応しているためVer3.1以前では歩行射撃の射撃レートが不安定になる不具合がある事を考えると歩行射撃に対応していないフラムテルマを使う理由もあったのですが、それも修正されてしまい少ない差別点も消されてしまいました。
一応フラムテルマは麻痺弾1を撃てるので麻痺を取って散弾を撃ち込む事もできますが装填数が1発とまともに扱える装填数ではありません。
そんな悲しいフラムテルマですがよく見ると見た目は結構イケてるので百竜重弩の重ね着にもお勧めできます。
特にシールドはサイドカーみたいな位置に溶接する時に使うやつみたいな盾がつくのはかなりオリジナリティがあるのでお勧めです。
まとめ
- 蛮顎重弩フラムテルマは痛恨の一撃が特徴の散弾銃
- ただ装備スキル込みで考えるなら会心盛りに行きつくので会心強化Ⅱの方がよくなる
- 悲しい事に現状はティガヘビィのほぼ劣化
- シールドパーツの見た目は独自性があって面白いのでお勧め。
おわり