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棘茶竜エスピナス亜種のヘビィ カクトスプリーマ

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エスピナス亜種(棘茶竜)のヘビィボウガン「カクトスプリーマ」に関するページです。

性能

攻撃力:340
会心率:20%
スロット:4-0-0
百竜スロ:3
ブレ:なし
反動:やや小
リロード:普通
拡散弾タイプ:曲射
特殊弾:機関竜弾

解説

サンブレイクの無料アプデ第2弾でエスピナス亜種と共に追加されたヘビィ。通称カクプリ。

ブレ反動リロードが全部クセが無く、武器スロがLv4のおかげで痒いところに手が届いたり百竜スロがLv3でカスタマイズ性があったり、メイン弾が全部歩行射撃に対応してたりでとにかく扱いやすいのが特徴。装填数も通常弾が7発で散弾が6発と平均以上ある。

通常弾・散弾ヘビィとしてストレスなく運用できる。

倍率はちょっと低めだけど素の会心率20%を考えると低すぎるというほどでも無い。

追加モンスターなので作ろうと思えばMR10から作れる上に直接生産も可能なのでとりあえずヘビィが1本欲しいなら選択肢に挙げてもいいかも。

特に欠点らしい欠点も無い良いヘビィだと思う。特に散弾運用の場合は明確にカクプリの上位互換であるというヘビィが無いので欲しい条件によってはカクプリが優先的に選ばれる事もあると思う。

地味に貫通火炎弾の装填数が4発で百竜スロもLv3なので属性運用もできる。いま貫通火炎弾と言えばテンゴ亜種ヘビィが有名だけど、カクプリは素会心20%あるので会心撃【属性】を詰む場合に会心率系のスキルを節約できるのがウリだと思う。

他にも拡散弾の装填数が3発だったり毒弾の取り回しが良かったりマルチで強力な鬼人弾を撃てたり寝起き用の竜撃弾が撃てたりで無駄が無い。

使える弾がMHF時代の性能をやや反映してる感じがある。MHFでもカクプリは優秀で攻撃力が大体のヘビィより一回り高めに設定されているのに、何故か会心率30%もついてた。

当時の散弾(ライズの放散弾)は地形を貫通する仕様がありハメに使えたので、高火力で散弾が扱えるカクプリに呼び声がかかる事も多かった。キリンの柱ハメとか。

毒弾が撃てるのも強かった。初期MHFの毒弾は肉質無視でクリ距離も無いので適当に撃ってるだけで強く、調合素材も大量に持ち込めるのでライズ時代の徹甲榴弾みたいな感じでメイン弾として扱えた。

総じて初期MHFでヘビィを使うシーンは大体散弾ハメか毒麻痺スナイプだったので、とりあえずカクプリ1本持っておけば大丈夫な感じはあった。その点で言えばサンブレイクのカクプリも手広く運用できるので似た雰囲気があるかもしれない。

まあ、いちMHFジャンキーとしてはもう絶版だと思っていたカクプリをもう一回担げるだけでありがたいの極みです…ありがとう鈴木D

ABOUT ME
ギガンくず
モンハン歴16年 ヘビィボウガン歴12年 ゲーム実況配信歴14年 の元MHF依存症です。 このブログではほぼモンハン関連の攻略記事・最新情報についてを投稿しています。ヘビィボウガンの事が多めです。 たまに日常の事や広告が入ります。

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    なるほど、勉強になります
    カクプリ作ってみます
    ありがとうございました

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