ケルビヘビィの「ハイサイクルキャスト」の性能・見た目・解説をまとめたページです。
ハイサイクルキャストの経歴
ver1.0…初期から存在。超早い段階で通常3を撃てるので通常3の強さにいち早く気付いた人は大体これ使ってた。
ver2.0…特に変化なし。
ver3.0…歩行射撃のレート不具合が解消され通常3が歩行射撃に対応しているこの銃もちょっと強化される。
ハイサイクルキャストの性能
ハイサイクルキャストの見た目
ハイサイクルキャストの解説
撃てる弾
序盤から中盤にかけて大活躍するヘビィです。
何がそんなに大活躍なのかと言うとシナリオ攻略中に優秀な通常3をたくさん装填可能で、かつ制作難易度も制作時期も簡単かつ早いと文句なしの性能です。
僕は新規でヘビィ始めたい人にはまずこの銃を作る事をお勧めするようにしています。
ただし通常3を使う時は通常弾追加Ⅱをつけるのが必須です。
物理弾は通常弾以外ほぼまともに撃てませんが散弾追加Ⅱを付ける事で散弾3もある程度撃てるようになります。
ただ装填数4発でそこまで多くも無いのでやっぱり通常弾運用が一番いいと思います。
他の弾で見るとLv1徹甲榴弾を撃てるので1回ぐらいならスタンも取れます。
状態異常弾もLv1限定ですが全部撃てるのである程度サポートはできますね。
あと地味に斬裂弾を2発装填で撃てます。
シナリオが進んで反動軽減がある程度確保できるようになってきたらメイン弾として使えるようになるので隙がありません。
あと狙撃竜弾に見えて実は機関竜弾なので瞬間ダメージも稼げてかなり優秀です。
基本性能
強化前の名前がラピッドキャストと言うだけあってリロードが速いです。
全ての弾をデフォルトで速い以上で装填できるので最悪装填速度スキルが無くても運用可能です。
他はスロ2-1-0・反動中・ブレなしとかなり使いやすい性能していますね。
特にスロットが優秀ですね。ボウガンの場合Lv1スロットも結構欲しいのでこの構成は有り難いです。
一番きついのは攻撃力の低さです。明らかにダメージが変わるので装填数の多さや豊富な弾でカバーしていきましょう。
百竜強化
結構優秀なものが揃っていますがハイサイクルキャストを生かすならほぼ通常弾追加Ⅱ一択だと思います。
攻撃力強化Ⅲは低めの攻撃力を補えますがメインで撃つ弾が無くなります。斬裂弾をメインに据える戦法もありますがこの銃の攻撃力の低さだと弾切れする可能性が高いですね。
散弾追加Ⅱは百竜スキル自体は優秀ですがこの銃の場合あんまり装填数が増えないのと通常弾追加Ⅱが優秀なのであえて散弾追加Ⅱをつけて散弾ヘビィとして運用する必要はなさそうです。
何より通常弾追加Ⅱが強化派生前の段階で付けられるので別のヘビィに移植する事が可能です。
具体的にはナルガヘビィとビシュテンゴヘビィに移植可能です。
>>百竜強化の隠された仕様でナルガヘビィ(夜砲)に通常弾を追加したら超万能ヘビィになる件【モンハンライズ】
見た目
見た目はシンプルで趣のある由緒正しい銃ですね。
バレルの先端にあるケルビの耳がチャームポイントです。
まとめ
- 序盤～中盤で活躍するヘビィ
- 最序盤から通常3をメインに使っていける
- 通常弾追加Ⅱの百竜スキルを移植する元としても優秀
- リロードがデフォ速いの珍しいヘビィ
- バレルの耳がかわいい
