続・ライズのシールドヘビィ検証～煽衛編～【サンブレイク】

こんにちは、ギガンくず(@gigankuzu69)です。

サンブレイク第2弾アプデにて登場したタマミツネ希少種ですが、装備に「煽衛」という新スキルが付いています。

効果は、と言うと

というものでした。

この「ガード時、攻撃の威力をわずかに軽減する。」という効果がたぶんヘビィにも乗るだろう　という事でシールドヘビィの検証をしてみました。

検証結果　煽衛1につき威力値10軽減

検証結果おそらく煽衛Lv1につき威力値が10減少しているように思えます。

ガード性能Lv5+チューンアップLv1を前提に、そこから煽衛を追加してノックバックが発生するまでモンスターの攻撃を受けてみました。

表にまとめると以下のようになります。

スキル	受けきれる威力値	モンスターの攻撃
ガ性5＋チューン1＋煽衛1	60まで	ヨツミワドウのジャンプ踏み潰し
ガ性5＋チューン1＋煽衛2	70まで	ガイアデルムの突進
ガ性5＋チューン1＋煽衛3	80まで	ゴシャハギの突進パンチ

ガ性5＋チューン1＋煽衛3はかなりガチガチですね。数値上はジンオウガもほぼ完封出来ます。

アイスボーン並みのシールドヘビィになるんじゃないでしょうか。

発動条件

一応煽衛には発動条件があり、「大型モンスターに狙われている間」という制限がつきます。

狙われている間、がどういう状況を指すのかというといわゆるターゲットに選ばれている状態のことを言うみたいです。自分に向けて突進してきたりブレスを撃ってきたりする状況の事ですね。

その時に<<煽衛>>が発動しました　というアナウンスと共に効果が表れます。

発動中は体がうっすらオレンジに輝きますが、左上のアイコンを見た方が分かりやすいと思います。

ソロでプレイしている時はほぼ問題ありませんが、マルチや盟勇クエストをやっている時は他の人が狙われている間はガード性能が下がるという事なので注意が必要です。

逆に便利な事もあり、「煽衛が発動しました」のアナウンスが出たという事は確実に自分に攻撃が来るという事なのでガードを意識する準備ができます。

マガドの尻尾ビームやラージャンのビーム等他の人がタゲられている時に巻き込まれやすい攻撃が、自分か自分以外に飛んでくるのかの判断にも使えますね。

理論上は完封できそうなモンスター例

ここまでシールド性能が上がるとすべての攻撃の威力値がシールドヘビィ以下のモンスターも出てきます。

ざっくり公式ガイドブックを見ただけで挙げていくとこんな感じです。

スキル	完封出来そうなモンスター
ガ性5＋チューン1＋煽衛1	セルレギオス・ダイミョウザザミ・ナルガクルガ
ガ性5＋チューン1＋煽衛2	ディアブロス・ビシュテンゴ(亜種も)
ガ性5＋チューン1＋煽衛3	ジンオウガ・ティガレックス・バゼルギウス(紅蓮も)・バルファルク

あくまで数値上で全部の攻撃をガードしきれるかどうかを見たので、実際ティガなんかは1個の攻撃以外煽衛2で十分だったりします。

あとオロミドロ(亜種も)やルナガロンなんかも攻撃を選べばガードで捌ききれるので有利ですね。

ただ現状スキル構成がキツい

デメリット？として現状煽衛スキルがタマミツネ希少種の装備にしかついていないため、スキル構成がかなり限られるのが問題ですね。

まだスロットが豊富なのである程度融通が効きますが胴・腕・腰が固定になるので使えるスキルが限られてきます。

ただ胴に弱点特攻Lv1、腕腰で挑戦者Lv5が発動するので意外と火力は盛れそうな気がします。

敵を選べばLv1を組み込むだけでもかなり有効なので一考の余地はありそうです。

装備サンプル

お試しで装備を組んでみましたのでスキルの参考にお使いください。

せっかくなので新装備や新スキルを意識して組んでみました。

護石は弾丸節約2スロ3-1-1で錬成は足だけ連撃-1スロ+2です。

武器スロに新装飾品の散弾珠Ⅱを、百竜スロに鋼龍の魂を付けています。

カクプリの素会心20％+挑戦者の会心15％+鋼龍の魂15％+痛撃の会心50％で会心100％になる計算です。

ガ強が必要な攻撃はカウンターで受ければいいや派なのでガ強は抜いております。

新スキルの剛心がガードが漏れた時の保険になって割と好感触ですね。

シールドヘビィのスキルまとめ

過去の検証分もまとめるとこんな感じです。

スキル	受けきれる威力値	モンスターの攻撃例
ガ性5	40まで	リオレイアの突進
ガ性5+チューン1	50まで	メル・ゼナの回転突進
ガ性5＋チューン1＋煽衛1	60まで	ヨツミワドウのジャンプ踏み潰し
ガ性5＋チューン1＋煽衛2	70まで	ガイアデルムの突進
ガ性5＋チューン1＋煽衛3	80まで	ゴシャハギの突進パンチ