ヘビィボウガン PR

【モンハンワイルズ】ヘビィボウガンのつかいかた【初心者向け】

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こんにちは、ギガンくず(@gigankuzu69)です。

モンハンワイルズも発売してからしばらく経ち、ヘビィボウガンの使い方についても理解が深まってきたので主に「これからヘビィ使おうかな」という方に向けた使い方的なものを書いていきたいと思います。

あくまでこれからヘビィを使う方に向けた書き方にしようと思うので、極力シンプルな内容になっております。そのためここに書いてあることがヘビィの全てという訳ではございませんのでご注意ください。

なお4月現在の内容となっております。5月末に武器調整のアプデが来るはずなのでその内容によっては立ち回りが変わるかもしれません。

ヘビィの基本戦法

まず最初に現在ワイルズのヘビィを使う時の基本的な2つの戦法について挙げておきます。それは貫通弾と機関竜弾を交互に撃つ戦法と属性弾を調合して撃つ戦法の2つです。また、それら2つの戦法を合わせて使う戦法もありますので1個ずつ見ていきます。

貫通弾&竜熱機関竜弾

普段は貫通弾を撃っていき竜熱ゲージが溜まり次第、竜熱機関竜弾を撃ってダメージを稼ぐ戦法です。流れで言うと貫通弾を撃つ→竜熱ゲージが溜まっていく→竜熱機関竜弾を撃つ→貫通弾を撃つ…のループをする感じです。ちなみにダメージの比率は体感ですが貫通弾3~4割、竜熱機関竜弾6~7割で主な火力は竜熱機関竜弾が受け持っているイメージです。

弾数が無限の基本弾は通常弾、貫通弾、散弾の3種類ありますが、その中でも貫通弾はダメージ効率もゲージ回収率も優れており現状一番使い勝手の良い弾になっています。

この戦法の場合基本的にメインのダメージソースは竜熱機関竜弾なので、ゲージが溜まり次第なるべくすぐ機関竜弾を撃っていく事が大事になります。

機関竜弾は当て続けるとダメージが上昇していくので理想は竜熱ゲージが最大の状態から空っぽになるまで撃ち切る事ですが、機関竜弾を撃っている間は無防備になるのでモンスターの行動を見て出来る限り撃ち切れる状況で撃つのが大事になります。一番簡単なのは閃光弾を使う事です。

相手にするモンスターによっては貫通弾のヒット数が安定しない場合がありますが、メインのダメージソースは主に機関竜弾になる事や通常弾と散弾の使い勝手があまり良くない事から大体の状況で貫通弾を撃っていれば間違いないでしょう。

特に事前に準備する弾や調合素材もの必要なく、やる事もシンプルなのでとっつきやすい戦法だと思います。

属性弾

モンスターの弱点に対する属性弾を調合して撃っていく戦法です。現状の属性弾は弱点をしっかり突けばヘビィの中でも最大の火力を出す事ができ、調合すれば持ち込みで180発撃てるので大体のモンスターは倒しきる事ができます。

火力は申し分なく気持ちの良いダメージが出るのですが、通常モード特化型の補正が乗らなかったり当てても竜熱ゲージが増えなかったりと弾数無限の基本弾とは細かい仕様が違ってくるので要注意です。

龍属性の滅龍弾だけ性能も違って持ち込み数もかなり少なく実用性に欠けるので龍弱点のモンスターには別の弾を使った方が良いパターンもあります。

一番の問題点は調合素材の入手方法が限られている事で、各地の採取依頼で拾ってきてもらうか自分で採取するしかありません。そのため一括で大量入手する事ができずコツコツ集める必要があります。

各地に採取依頼をしておき先述した貫通弾&機関竜弾戦法でクエストを回している間に調合素材が溜まるのを待つのが良いかもしれません。調査ポイントが沢山あるなら休憩を連打してある程度集めるのもひとつですね。大体のモンスターは属性弾を調合撃ちした方がダメージを稼げるので調合素材が集まってきたらこっちの戦法をメインに据えると良さそうです。

ハイブリット型

属性弾の調合素材が足りなくて使えない、と言う場合には上記の2つの戦法を両方使ったハイブリット型もあります。まず属性弾を持ち込みの60発分撃ち、弾が無くなったらサブ武器に持ち替えて貫通弾と機関竜弾を撃つという戦法です。

ヘビィボウガンが2丁必要になりますが、調合素材を使わずに開幕のダメージを稼いだ状態から戦闘を始められるようになります。

竜熱ゲージは武器毎に管理されているので持ち変えるとすぐ特殊弾が撃てるようになるというメリットもあります。

調合素材が足りてない間はこの戦法を使っていくのも選択肢としてあると思います。実際僕は発売当初この戦法をよく使ってました。

今作から変更された部分

ボウガンの仕様にも今作から変更が加わりました。アクション面でも多少の変更があります、主にシステム面での変更を載せておきます。

リロードと反動が弾ごとに固定

過去作であった反動軽減や装填速度系のスキルやパーツによるケア手段はほぼ無くなりました。装填速度に関してはファーストショットというスキルによってちょっと改善できます。

例えば散弾は反動が大きいけど軽減する手段は無く、そのまま使うしかありません。

通常弾は3発射撃

通常弾は1回の射撃で3発出る弾になりました。ヘビィに速射のシステムがあるとかではなく通常弾は3発出る弾です。

弾レベルはボウガン依存

過去作では「LV1貫通弾」「LV2貫通弾」といったように弾レベルごとにアイテムが存在していましたが、今作では弾自体は「貫通弾」や「散弾」等レベルの無い弾しか存在せず撃つボウガンによってレベルが変わる感じになります。

例えば貫通弾がLv3になっているボウガンで貫通弾を撃つとLv3の弾として射出されるといったイメージです。

シールドがデフォルトで付く

今作はパワーバレルやシールドの付け替えはできず、シールドがデフォルトで付いてくる事になります。

パワーバレルは最大までレベルを強化すると付きますが、見た目の変化だけの要素になっています。

基本操作

これからヘビィ担ぐぜって人に向けて基本操作も載せておきます。ボタンはPS5の初期設定基準です。動画版も一応貼っときます。

射撃

R2で装填されている弾を撃ちます。

リロード

△もしくは弾が装填されていない時にR2でリロードします。武器をしまっている時に△でリロードしながら武器出し、R2で弾をリロードせずに武器出しができます。

弾切り替え

L1+△or×で撃つ弾を切り替えます。設定のアイテムスライダー選択方法と連動しているのでアイテムスライダーを十字キーに設定すると弾選択も十字キーになったりします。

モード切替

○ボタンで竜熱モードと通常モードを切り替えます。竜熱モードではR2と△が特殊弾になり竜熱ゲージを消費して事前に設定した弾を撃てるようになります。

前転回避をしている間もモード切替が可能です。

照準/集中モード

L2を押している間は照準モードになり狙いをつけられるようになります。基本的にヘビィを使う時は常時照準モードでも良いぐらいです。

集中特効弾【竜吼】

L2で照準モードになっている間にR1を押すと集中特効弾【竜吼】が撃てます。近接武器でいう所の集中弱点攻撃にあたります。

傷口に撃つと着弾後に炸裂して傷を破壊できる弾です。竜熱モード中のみ溜める事ができ威力が上昇します。

ガード

△+○でガードができます。モンスターの攻撃に合わせてタイミングよくガードをするとジャストガードになり後隙をキャンセルして射撃できたり特殊なステップが使えたりします。

何も操作していない状態でモンスターの攻撃を受けるとオートガードが発生します。オートガードではジャストガードは発生しません。

回避/ステップ

×ボタンで回避ができます。ヘビィの回避は他の武器とは違い長い時間をかけて長い距離を移動するものになります。いわゆるモッサリした挙動です。

そのためギリギリで回避を狙うというよりは先手先手で安全な位置に移動するといった使い方が主になります。後は武器出しの歩行がかなり遅く、納刀も遅いためメインの移動手段はこの回避行動になります。

ボウガンのカスタマイズ

テント内や工房でボウガンのカスタマイズをする事で、撃つ特殊弾を変更したり装填数を増やしたり弾のレベルを上げたりできます。

竜熱機関竜弾

カスタマイズで竜熱機関竜弾をセットしている場合、○ボタンを押して竜熱モードに移行した後R2を長押しで竜熱機関竜弾が撃てます。

長押ししている間竜熱ゲージを消費して撃ち続ける事ができ、連続でヒットさせるほど威力が上昇していきます。

他の特殊弾については別ページに記載してありますが、最初は機関竜弾だけを使う立ち回りで問題ないと思います。慣れてきて別の要素が気になってきたら触るぐらいで丁度良いと思います。

共通の立ち回り

貫通弾&機関竜弾でも属性弾でも基本の立ち回りは同じです。だいたいヘビィはどの作品でも①攻撃を捌いて②狙って③撃つを繰り替えす武器になっており、それはワイルズでも同じです。

以下はライズ時代に書いた初心者向けのヘビィ立ち回り記事です。ある程度は共通している部分があるのでよかったらご参考ください。

①攻撃を捌く(避ける/防ぐ)

まずボウガンを撃つにはモンスターの攻撃を捌いて安全な状況を確立する必要があります。

大体は回避による移動で安全な位置に移動する感じですが、今作はシールドがデフォでついておりジャストガードという強力なアクションもあるのでガードをメインで使っていくのもアリですね。

ヘビィの回避は動作が遅いのでモンスターの攻撃をギリギリで避けるというよりかは前もって安全な位置に移動しておくというイメージで回避を使うと安定します。

慣れないうちは「あと1発撃てる」という時に撃たずに回避しておくというのが定説です。

②狙う

安全な位置に移動したらモンスターに対して照準を合わせて適性距離を意識します。ボウガンの弾には適性距離が設定されており、その距離以外で当てるとダメージが激減するという仕様がありますので、しっかり適性距離で当てるという事が重要になってきます。

ただ今作は適性距離がかなりシビアに設定されており、慣れている人でもなかなか適性距離で撃つのが難しい場面も多々あるので注意が必要です。

この時モンスターに対して適性距離を合わせるためにコロコロ転がっているとすぐモンスター側のターンが来てまた攻撃を捌く事になってしまうので、回避をする際は適性距離を意識しながら行うと効果的です。

特にヘビィは回避の動作が長いので回避行動は最小限に留めておきたい所ですね。

そして狙う時はなるべく弾弱点を狙いましょう。モンスターの弾肉質は斬や打に比べて渋くなっている事が多いので、しっかり弾弱点の部位を狙う事でダメージが大幅に変わってきます。弾弱点はモンスター図鑑で大体把握できるのでチラッと見ておくと良いかもしれません。大体は頭が弾弱点になっているので困ったら頭を狙いましょう。

弾がヒットした時に弾弱点かつ適性距離でヒットしているとダメージの色がオレンジになって効果的な部位かそうでないかがわかります。逆に弾弱点でなかったり適性距離でなかったりすると白ダメージになるので、白ダメージを量産しないように心がけましょう。

③撃つ

狙いをつけたら弾を撃ちます。今作は弾ごとに反動とリロードが固定されているので事前にスキルやパーツで補う必要がなく、弾のレベルもボウガン依存になっているので前よりは事前準備が少なくなっております。(リロードはスキルでちょっとだけ補える)

逆に言えば反動が大きい弾は隙をケアする手段がなくなっているので、より後隙を意識して撃つ必要があります。モンスターの攻撃ギリギリまで撃っていると動けない間に被弾する可能性が出てくるので注意が必要です。

今作ヘビィの火力の要である竜熱機関竜弾は数秒間撃ち続けるのが理想なためモンスターの挙動とかみ合わない事が良くあります。なるべくモンスターのダウン中など動きが止まっている時に最大火力を狙うのが一番簡単ですが、閃光等で無理矢理隙を作って撃つのも効果的です。

属性弾を撃つ場合はショートカットに属性弾の調合を入れておくのが推奨されます。常時使うショートカットに4種の属性弾調合を入れておくのはスペースを圧迫するので、十字キーで切り替えられる別パレットに入れておくと良いかもしれません。

③弾を撃つを終えてモンスターのターンに入ると①攻撃を捌くに戻って以下繰り返す感じになります。

おすすめのヘビィ

おすすめの生産ヘビィは別ページにまとめてみました。属性ヘビィはアーティアがおすすめなので復元強化素材が余っている場合はアーティアを作るのも良いと思います。

まとめ

おすすめ戦法として貫通弾&機関竜弾戦法と属性弾戦法を挙げました。新規にヘビィを触るならこの二つの戦法をひたすら擦って、慣れてきたり他の遊び方したいなってなったら色々手を出してヘビィ沼にハマるのが良いと思います。

ただ最初にもちょっと書きましたけどあくまでこれからヘビィを触る人に向けた記事であり、混乱を避けるためシンプルにしている部分もあるのでこれがヘビィの全てでは無いという事だけ言っておきます。現に僕は通常弾とか散弾で遊んだりもするので。

ABOUT ME
ギガンくず
モンハン歴16年 ヘビィボウガン歴12年 ゲーム実況配信歴14年 の元MHF依存症です。 このブログではほぼモンハン関連の攻略記事・最新情報についてを投稿しています。ヘビィボウガンの事が多めです。 たまに日常の事や広告が入ります。
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