【モンハンNow】リロード「やや遅い」が使いづらいのは何故か

こんにちは、ギガンくず(@gigankuzu69)です。

Nowのヘビィ触っててリロードがやや遅いのヘビィを使う時に何とも言えない使いづらさがあったりしませんか。僕はちょっとあります。

何がこんなに使いづらく感じるのか表現してみました。

リロード「やや遅い」が使いづらい原因

モンスターが攻撃動作に入る前のリロードでもリスクがつくから

まあそりゃリロードに時間がかかるから使いづらいのは当たり前なんですが、何故リロード速度が遅いと使いづらくなるのかと言うと、モンスターが攻撃動作に入っていない時でもリロードすると被弾してしまう可能性が出てくるからだと思います。

安全にリロードできるタイミングが限られるという事ですね。

どういう事かと言うとリロード「やや遅い」は装填開始から完了までに約2.3秒かかります。

一方モンスターの攻撃を見てみると

となります。

リロードやや遅いが約2.3秒かかる事を考えるとモンスターの体が赤く光る、つまり攻撃動作に入る前にリロードを開始してもリロード完了が間に合わないパターンがある事がわかります。

つまり、「攻撃してこないから今のうちにリロードだ」と思ってリロードしても被弾のリスクがあるという事です。かといって「被弾するかも」と思って様子見をしているとその時間自体が無駄行動になってしまいます。

そのためリロードやや遅いというだけで何もできない時間が発生してしまうのが使いづらい原因だと思います。実質攻撃動作より前にリロードできないタイミングが発生しているのに、目視では分かりづらい、というか分からないのが問題ですね。

ちなみにリロード「速い」は約1.2秒、リロード「普通」は約1.8秒のため、モンスターの体が赤くなってから(攻撃動作に入ってから)リロードでもしない限り基本的には安全という事がわかります。

好きなタイミングでリロードできないのも原因の一つ

Nowでは好きなタイミングでリロードを挟めない事も使いづらさの一つになっていると思います。

据え置き機のモンハンでは好きなタイミングでリロードが出来るので、「撃ち切るとモンスターの攻撃タイミングとリロードのタイミングが被るから先にリロードしておこう」みたいな事ができるんですけど、Nowの場合今装填されている弾を撃ち切らないとリロードできないのでタイミングを計る事ができません。

これは完全にNowの仕様なのでどうしようもないですが好きなタイミングでリロードができればまだ使いやすかったかもしれないですね。

じゃあどうするか

じゃあリロードやや遅いを上手に使うにはどうすればいいかと言う話になるんですが、基本的には「攻撃がくるかもしれない」という意識を常に持っておくしかないと思います。

次に攻撃がくるかもしれないと思えば早めに回避ができますし、モンスターの攻撃中はリロードチャンスになります。

それで攻撃が来なくても被弾するよりはマシと割り切りましょう。

割と「攻撃動作に入って無くても被弾の可能性がある」と意識するだけでも被弾は減らせると思います。

他にも後出し行動を徹底するとかもアリかもしれません。何もできない時間は少し増えますが、モンスターの攻撃するのを見てから回避→リロードをすれば安全確実にリロードできます。

後はモンスターの行動パターンを覚える事も重要だと思います。

咆哮をするモンスターの多くは吠えるタイミングがある程度決まっていたり、モンスターによっては確定で威嚇行動をするタイミングがあったりするので、モンスター毎の大まかな傾向を覚えておく事でリロードするタイミングを増やす事が出来ると思います。