ヘビィボウガンで回避距離距離スキルを使う場合回避距離3まで積むと逆に移動距離が長すぎて使いづらいといった事があるのですが、徹甲榴弾を撃つならむしろ使いやすいなと最近感じてきました。
回避距離3のメリット
メリットとしては回避距離3があると敵の攻撃の避けやすさが段違いです。
Ver3.0で敵側の火力も上がった感があり高難度やヌシなんかはワンパン喰らうだけでもかなり痛いです。
なので敵の攻撃を避ける事は今まで以上に重要になった割にヘビィボウガンのもっさり回避では避けにくい攻撃をしてくるモンスターも増えました。ヌシディアブロスとかヌシジンオウガのお手とかバルファルクの2連突き刺しとか。
そういったヘビィボウガンのもっさり回避では避けにくい攻撃をしてくる敵には回避距離3があるとないとでは立ち回りのしやすさが全然違います。
また、回避距離3がある事でサイドステップの距離がかなり伸びます。
そのおかげで射撃後サイドステップを1~2回するだけでかなり敵の攻撃を避けやすくなり、ステップは後隙も少ないのですぐ攻撃に移る事も出来ます。
回避距離3のデメリット
回避距離3のデメリットとしては移動距離が長すぎて微調整が効かない事です。
微調整が効かないとクリティカル距離を維持する事が困難になります。
物理弾を使うとクリティカル距離を維持する必要があるため、回避距離3だと細かい位置調整が出来ず使いにくいのだと思います。
距離3がついた回避で転がっても遠すぎたり通り過ぎたりするため結局歩きやタックルで位置調整をする必要が出てきてしまいます。
また、物理弾はしっかり弾弱点を狙う必要があるので狙いたい位置を通り過ぎて微調整が必要になるのがストレスです。
つまり移動が大雑把になりすぎて細かい調整が必要な物理弾では使いにくいのですね。
徹甲榴弾だと何故使いやすいのか
その点徹甲榴弾はクリティカル距離がほぼ関係無いので弾が当たる距離ならどこから撃っても同じダメージです。
そのため回避距離3で長距離を移動しても弾さえ届けばいいので微調整はそこまで必要ありません。
また徹甲榴弾の爆発は肉質無視ダメージなので極論いえばどこに当ててもOKです。
細かく言えばスタンを取るために頭を狙う必要がありますが、爆発が割と大きく結構雑に撃っても頭判定になる事やダメージを稼ぐという観点から頭が狙えない場合でも徹甲榴弾を撃ち込む事も必要と考えると割とどこに当てても良いと思います。
なので徹甲榴弾の場合はデメリットをほぼ無視してメリットだけ取れるので使いやすいのだと思います。
使っている装備
武器 | 金獅子砲【重雷】 | 攻撃珠 |
頭 | 神凪・願【元結】(男はウツシ) | 抑反珠 |
胴 | ジュラメイル | 抑反珠ー抑反珠ー早填珠 |
腕 | リノプロSアーム | 攻撃珠ー早填珠 |
腰 | ジャナフSコイル | 攻撃珠ー早填珠ー耐衝珠 |
足 | ハンターSグリーブ | 節弾珠 |
護石 | 回避距離2毒属性強化1 | 砲術珠ー点射珠ー点射珠 |
攻撃7・砲術3・弾丸節約3をキープしながら回避距離3を入れています。
ジュラ胴の強化持続2がすごい見栄え悪いのでもっと良い護石引けたら更新したいです。
まとめ
- 回避距離3のメリット・・・敵の攻撃をかなり避けやすくなる。
- 回避距離3のデメリット・・・移動距離が長すぎてクリティカル距離を維持しづらい。
- 徹甲榴弾はほぼクリティカル距離が関係無いので長距離を移動しても大して影響なし。
- なので徹甲榴弾運用の場合はほぼメリットだけなので使いやすい。
おわり