こんにちは、ギガンくず(@gigankuzu69)です。
武器出し(抜刀)の動作がかなり遅い事で有名なヘビィですが、武器を出すタイミングを計ったり出し方を工夫したりしてカバーしている人もいます。
僕が使っている方法や思いついたものなんかを載せておきますので参考までにどうぞ。
静止状態から抜刀
抜刀から射撃まで1.5秒
意外と実戦で使うケースは少ない静止状態からの抜刀です。というかほぼ使わないかも。
地味に行動できるまでの時間が歩きながらより遅いので使う意味もあんまりないかも知れません。
歩きながら抜刀
抜刀から射撃まで1.33秒
たぶん実戦で一番使うケースの抜刀だと思います。それでも1秒以上かかる伝統の遅さですね。
ダメージを喰らって翔蟲受け身をした後、回復して武器を出している最中にまたダメージを喰らうといった一連の流れは誰しもが経験した事があると思います。
武器を出すタイミングを計ってモタモタしているだけでダメージ効率は激落ちなので、ヘビィがなるべく武器をしまいたくない一因とも言えますね。
疾替え→先翔けによる抜刀
疾替えから射撃まで2.56秒
先翔け後は抜刀状態になる仕様を生かして回避と抜刀を同時に行える行動ですね。
始動に疾替えが必須な事を考えると全体モーションの時間は普通に抜刀するより倍ぐらいかかりますが、長めの無敵時間が発生するのがメリットです。
回避行動として使うには独特のタイミングがありますが、それなりにディレイが効くので攻撃を避けること自体は慣れればやりやすいですかね。
あと疾之息吹やおだんご疾替え術をつけていれば同時に回復行動がとれたりしますね。
疾替えの書を切り替える必要があるのはメリットともデメリットとも取れます。
疾翔け(前方)→空中武器殴り→サイドステップによる抜刀
疾翔けから射撃まで2.06秒
Aボタンによる疾翔けで地面スレスレを飛び、すぐに武器殴りで抜刀しサイドステップで隙を消す方法です。抜刀後の後隙は射撃でキャンセルできないのでサイドステップを挟む必要があります。
コツとしてはAボタンで前方に疾翔けしたら射撃ボタンを連打すると上手く着地できます。着地したらすぐサイドステップです。
歩きながらの抜刀よりちょっと遅いですが、一気に距離を移動しながら抜刀できるため使い勝手が割と良いですね。
モンスターの足元に罠を置いた後離れてから射撃開始したい場合や、クリ距離外のため距離を詰めてから抜刀したい場合等に便利に使えます。
デメリットとして翔蟲を一匹消費しますがヘビィで翔蟲が足りなくなることはあんまり無いと思います。
ジャンプ→空中武器殴りによる抜刀
抜刀から射撃まで1.13秒
崖や段差からジャンプしてそのまま抜刀する方法です。
崖が必要なので使える場所は限られますが、抜刀速度が早めなので段差があったらとりあえずジャンプし得ですね。
射撃ボタンでなくXボタンで抜刀するとそのままリロード動作に入りますが、装填モーション中でもサイドステップでキャンセルする事が可能なので、弾が装填された瞬間にサイドステップすると最速でキャンセルできます。
オトモガルク固定のものぐさなので発見直後の武器出しはいつも飛び降りからの空中武器出し殴りです
静止から武器出しより歩きながら武器出しのほうが早いのは知らなかった……
確かに最初のアクションはガルクからのジャンプになりがちですね〜
抜刀の遅さを誤魔化せる事を考えるとシステムとの相性は良い方ですかね?