こんにちは、ギガンくず(@gigankuzu69)です。
全く知らなかったんですが、Amazonを見ていたらモンハンライズ公式設定資料集の予約が始まっている事に気付きました!
12/18追記:商品が届きましたのでじっくり読み進めています。
厳密には違いますがライズ版のハンター大全になりうる存在の本だと思ったので全モンハン世界観ファンのために情報を共有しておきたいと思います。
ライズ 公式設定資料集 百竜災禍秘録の内容
今実際に読んでる最中なので随時更新していきます。
かなりのボリュームなので読み終わるのにめちゃくちゃ時間かかりそうです。
発売日
発売日は2021/12/17です。
現状電子書籍版は無さそうで単行本のみの販売となっています。
壱ノ章 画廊
美しいCG 群と絵巻「百竜夜行」に描き込まれた大型モンスターのイラストを一挙解説。
カムラの里と人々を取り巻く怪異にあふれた世界の魅力、その一端を垣間見る。
引用元:モンスターハンターライズ 公式設定資料集 百竜災禍秘録
いわゆるCG集だと思います。コンセプトアートなんかが載ってその説明が入る章だと思います。
過去の設定資料集から考えるとボツネタなんかも載るかもしれませんね。
弐ノ章 人々と世界
物語の拠点であるカムラの里の風景・施設、そこで暮らす人々を紹介。
またクエストの舞台となるフィールドも多数の設定画とともに詳細に解説していき、更なる探求心をそそる。
引用元:モンスターハンターライズ 公式設定資料集 百竜災禍秘録
NPCの説明が入る章だと思います。
モンハンは最近NPCのキャラ付けに力を入れる方向性を感じるので、ゲームや公式ページでもある程度キャラ説明が分かりますが掘り下げようと思ったらやっぱり設定資料集に乗っている情報を確認する方が良いと思います。
参ノ章 百竜
最新の生物樹形図とともに、本作に登場するモンスターの生態を紐解いていく。
新登場モンスター19種については設定画も併せて掲載し、より多角的に掘り下げる。
引用元:モンスターハンターライズ 公式設定資料集 百竜災禍秘録
ハンター大全で言う生物の章ですね。
過去の設定資料集であるハンター大全では個人的にこのモンスターの章が一番の見どころだと思っているので、ライズの設定資料集でもかなり気になる章ではあります。
新登場モンスター19種全部の説明が載る~みたいな説明が書いてあるので楽しみですね。
イブシマキヒコとナルハタタヒメの設定の掘り下げがはやく読みたい所です。
肆ノ章 武具
ハンターの各種武具をシリーズごとに設定イラストとともに掲載する。
アイルーだけではなく、本作で初登場となったガルクのオトモ装備も設定画と併せて見せていく。
引用元:モンスターハンターライズ 公式設定資料集 百竜災禍秘録
ハンター大全で言う武器・防具の章ですね。
この章の一番の見どころは間違いなく女性ハンターの装備イラストになる事だと思います。
今作だとビシュテンゴ装備が好きなのでイラスト見たいですね。
運営側も好評なのが分かっているのか各防具ごとにデカいイラストが載ってました。ありがたい。
伍ノ章 制作資料
カムラの里の衆とその風景、特産品をはじめ、環境生物、里の意匠やたたら文字まで、本作にまつわる資料を集積。
『モンスターハンターライズ』の世界を一望できる資料群。
引用元:モンスターハンターライズ 公式設定資料集 百竜災禍秘録
ハンター大全でいう所の世界の章でしょうか。
説明だけ見ると「モンハンの世界の中からの視点」というより「モンハンライズというゲームについて」という章に感じます。
陸ノ章 物語
怨虎竜マガイマガド出現の謎、そして「百竜夜行」の真実とは――。
ハンターがたどった物語を追い、整理していく。各地に散在する手記帳の総覧、里の人間関係図も併記する。
さらに番外編として、辻本P・一瀬Dへのインタビューや、新モンスター制作の裏側といった開発秘話も収録!
引用元:モンスターハンターライズ 公式設定資料集 百竜災禍秘録
総まとめって感じの章ですかね。
世界観というよりモンハンライズのストーリーを追っていく章みたいなイメージに感じます。
辻本Pと一瀬Dのインタビューは一瀬Dに「今作のジンオウガヘビィがバイクに戻ったのは一瀬Dの考えですか?」という質問が載っているか気になりますね。
まとめ
モンハンライズの設定資料集が出るなんて全然知りませんでした。
仮にもモンハン情報ブログやってる割にアンテナ張って無さ過ぎですね。
ただ偶然ですがなんとか発売前に知る事が出来たので結果オーライです。
とりあえず予約はしたので届いて読むのが楽しみですね。
発売日は12/17なので発売日までは過去のハンター大全を見返しながらワクワクして待ちましょう。
ハンター大全はどれを買ったら良いの?に対する答えは「復刻と4を買うべし」