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サンブレイクでヘビィが扱う弾(徹甲榴弾、散弾など)の強弱はどう変わったのか【サンブレイク】

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こんにちは、ギガンくず(@gigankuzu69)です。

サンブレイクが発売されると同時に、モンハンライズ自体にアップデートが入り各種武器のバランス調整が行われました。

ヘビィボウガンも例に漏れず調整が入りました、が ヘビィの場合扱う弾の調整が主な内容になります。

更にサンブレイクで様々な要素が実装され、各種弾の使い勝手やパワーバランスも変化したように感じます。

そこで、ライズ時代に比べてヘビィボウガンから見た各種弾の印象を載せていこうと思います。

ただまだサンブレイク始まって1週間程度なので、まだ発見されていない要素などで扱い方が変わる可能性もありますのであしからず。

あと特に書いてない場合基本的にLV3弾の事を書いてます。

通常弾

直接的な強化はされてないが相対的に強くなった

まずサンブレイクのLV3通常弾は威力など直接修正が入ってはいません。

ですが、目の上のたんこぶだった徹甲榴弾が下方修正された事や、クラウチングショット適性がある事などからライズ時代に比べて強くなった、というより最適解になりえる状況も出てきた可能性があると言った感じがします。

通常弾には結構コアなファンが多いイメージなのであんまり変な事言うと怒られると思うのでうかつな事は言えませんが、少なくとも僕は他の弾にコンプレックスを抱くことなく普通に使えるようになったと思います。

貫通弾

威力が強化され単純に強化された

貫通弾は単純に威力が8から9(個人計測)に強化され、単純に強くなりました。

流石にナンニデモ貫通弾って訳にはいきませんが、多くのモンスターに適性があると思います。

特にマルチはモンスターがどこを向いていても攻撃を通しやすいですね。

あと傀異化モンスターの傀異核を攻撃しやすいのも良い点だと思います。

ただ、まだ細かく計算はしていませんがやっぱりライトの貫通2速射の方がちょっと強い気がしますね。

散弾

シールド散弾が実用的になり特定の敵には強く出られるようになった

チューンアップの登場でモンスターを選べばシールド散弾が効果的に使えるようになり、ライズ時代より使い勝手は上がった気がします。

火力はライズ時代から十分あったので、強化された と言うよりかは新たな使い道が生まれた といった方が良いかもしれません。

「モンスターを選べば」というのが重要で、モンスターによってはチューンアップガ性能5でもノックバックしまくりな奴もいるため、その辺の見極めが重要になってくると思います。

逆にシールド散弾1強じゃないっていうのは絶妙な調整かもしれませんね。

放散弾

相変わらず雑魚狩り専用弾

LV1放散弾の威力が強化されましたがほぼ意味のない強化ですね。

LV3放散弾は相変わらず大型モンスターに使うような弾では無いので雑魚狩り専用弾として活用しましょう。

この弾が散弾以上にクラウチングショットの射撃数少ないのがいまいちどういう調整理由なのかわかりません。

徹甲榴弾

弱体化は間違いなく感じるが、敵を選べばまだ戦える

威力の減少・スタン値の減少・反動の増加・一定回数以上スタンした場合のスタン時間の減少という4重苦の下方修正を喰らい、サンブレイク前は「徹甲榴弾時代も終わりか」と噂されていましたが、言うほど即死はしていませんね。

弱体されている感は間違いなく感じますが、やっぱりモンスターの弾肉質が全体的に渋い事もあってモンスターを選べば戦えると思います。

どちらかというと時間がかかっても安全重視でモンスターを倒したい時に有効な弾かもしれません。

そういう意味ではアイスボーンの徹甲榴弾に近いかもしれませんね。

貫通属性弾

属性関係スキルの追加により追い風を受けて強化

ライズ時代もかなりのポテンシャルを秘めていましたが、サンブレイクは全体的に属性遊びをさせたいのか、属性値が強化されるスキルがチラホラ登場した結果間接的に強化された感じです。

連撃が会心の上昇から攻撃&属性値の上昇に変更されていたり、疾替えの書【朱】を使っている間属性値が上がるスキルがあったり。

それらのスキルが追い風になり、貫通属性弾がかなりのダメージを出せる弾になった感じがあります。

調合素材さえ何とか出来れば、敵に合わせて貫通属性弾を撃つのが最適解になると思います。

属性弾

貫通属性弾の影に隠れがち

貫通属性弾と同じ理由で間接的に強化されたと思うのですが、いかんせん貫通属性弾がバリ強いので陰に隠れがちですね。

属性弾撃つなら速射があるライトの方が適性があるのもイマイチ活躍しきれない理由だと思います。

ただ、クラウチングショットで12発という数を連射できるので、貫通属性弾をケチりたい時にクラウチングで撃ったり、チャンス時に貫通属性弾撃つ代わりにクラウチングしたりと使い道自体は全くないわけでも無さそうです。

でもやっぱりあくまで貫通属性弾のサブという立ち位置って感じですね。

斬裂弾

弱体を受けたがクラウチングに価値を見出す?

斬裂弾も威力・反動の弱体化と結構な修正をされました。特に威力は17から13(個人計測)に落とされ、3ヒットなので威力51から39へと結構ガッツリ下方修正されました。

その代わり部位に対するダメージが上がり、ちゃんと尻尾切り用の弾として使ってねというスタッフのメッセージが感じ取れます。

その一方でサンブレイクではクラウチングの射撃数が7発と割と多めで、やっぱり弾肉質が渋いモンスターが多いので有効に使える可能性も感じます。

正直クラウチング斬裂弾が使えるか、ひいては強いのかという所まで自分の中で結論を出せていないのでクエスチョンマークをつけてお茶を濁しておきます。

まとめ バランスはとれている?

総括すると全部の弾にそれぞれ長所短所があり、モンスターに合わせての使い分けが重要になってくる調整になったサンブレイクは結構いい感触だと思いました。

つきつめれば貫通属性弾一択なのかもしれませんが、僕みたいなすぐ確保できない調合素材が減るのが耐えられないケチンボには常用するのが難しい弾ので、そういう意味でもバランスはとれていると思います。

鉄蟲円糸・クラウチング・溜め撃ち・シールド・合ほかどの各種新スキル などによってヘビィボウガンの遊びにもわりと幅が出てきたと思うので、僕と一緒に自分に合ったプレイスタイルを探求し続けましょう。

おわり

ABOUT ME
ギガンくず
モンハン歴16年 ヘビィボウガン歴12年 ゲーム実況配信歴14年 の元MHF依存症です。 このブログではほぼモンハン関連の攻略記事・最新情報についてを投稿しています。ヘビィボウガンの事が多めです。 たまに日常の事や広告が入ります。

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